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いつつける/普段使い

これから結婚に向けて準備をするあなたへ。婚約指輪をもらったもののいつつければいいのか?また、普段使いするときはどうすればいいのか?など、婚約指輪にまつわる基礎知識をご紹介していきます。

婚約指輪はいつつけるべきか

彼からまさかのプロポーズの言葉とともに、婚約指輪をもらったあなた。せっかくだから婚約指輪をつけたいけど、いつつければいいの?そんなギモンにお答えしていきます。

やはりもらったからには、すぐにつけたい!と思う気持ちも分かります。でも、婚約指輪は一粒石のゴージャスなデザインも多く、なかなか日常生活ではつけづらいもの。では、どういったシーンでつけて良いのか知っておきましょう。

特別なシーンとして、まず思い浮かぶのは冠婚葬祭

お祝いやおめでたい席では、きらびやかな婚約指輪をつけるのもひとつの礼儀。その輝きは式を華やかなものにするでしょう。

反対に「葬」と「祭」にあたる、葬式や法事は注意が必要。多くは厳粛な雰囲気の中おこなわれるため、婚約指輪のような輝かしいジュエリーは外すことがほとんどです。

また、それ以外のシーンで多いのが、入園式、入学式、卒業式など子供に関する行事でつけていく人が多いようですね。他にも、友人の結婚式や、同窓会、親せきの集まりといったところでつけていくのがいいですね。

やはり、人が多く集まる場でこそ、もっとも婚約指輪が映えますので、積極的に使っていきたいですね。

普段使いできる結婚指輪とは

結婚した夫婦を対象に、「婚約指輪を普段から身につけますか?」というアンケート調査をした結果、全体でみると、特別のときにしかつけない人が多いようです。ただ中には2割の方が毎日つけているとの回答もあります。

さて、普段から婚約指輪をつけている人は、どのような婚約指輪を使っているのか気になりますよね。やはり冠婚葬祭以外、ずっとタンスにしまっていることが、もったいないと思い、あえて普段使いしやすいモノを選んでいるようです。

また、婚約指輪と結婚指輪を兼用にしているケースも。兼用の指輪であれば、普段から指輪をつけることを考えて選ぶため、普段使いをしても違和感ないようです。

また、日ごろから指輪をつけると、どうしても傷がつき、汚れてしまいます。傷がついてしまうことを前提に、お店でメンテナンスしやすいモノを選ぶといいかもしれません。

しかし、アンケートでもわかる通り、婚約指輪と結婚指輪は使い分ける人が大半です。彼が用意している指輪の場合だと明らかに婚約指輪だと分かるデザインが多いため、普段は使わないとの意見が多いようですね。

もし、普段から婚約指輪もつけたいと思うのなら、お互い相談してから決めるといいでしょう。

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